STRUCTURE 構造

― 住まいは命を守るもの。地震大国に暮らす私たち ―

「免震マンション」3つのメリット

命を守る。

~地震から命を守ること。それは絶対的な「最低条件」~

地震大国・日本において本当の「やすらぎ」を得るにはしっかりとした「地震対策」が必要になってきます。免震構造の住まいであれば、建物が倒壊することなく、火災など二次災害の心配も少なく、かけがえのない「命」をしっかりと守ることができるといえます。「在宅中のご家族の命は大丈夫。」と思える住まいを目指しました。

財産を守る。

~「住まい」を守るということは「財産」を守るということ~

「免震」構造の場合、地震の揺れを躯体に伝えにくくするため、建物が損傷を受けることがほとんどなくなります。そのため地震後に修繕したとしても小規模なもので済み、経済的負担を軽減します。また「住まい」だけでなく、使い続けてきた家具やお気に入りのインテリアなど、そこまで営まれてきた暮らしの「財産」をお守りします。

暮らしを守る。

~大地震後の「生活復帰」と「ストレスフリー」を目指して~

地震から命を守り、住まいを守ったその先にあるのは「暮らし」にほかなりません。大地震が起こったあとでも変わらない暮らし、変わらない機能を維持することができるのが「免震」構造なのです。建物内のライフラインもほとんどの場合、無傷もしくは軽度の損傷で済み、早期に日常生活を取り戻すことができるのです。

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。